新年明けましておめでとうございます。
株式会社バーナル 明田がお送りします。
今年は3年ぶりに規制のない年始になりましたね。
皆様はどこか旅行や遊びに出かけられましたか?
私はお餅を2つまでと決めていたのに、3つ食べてしまいました・・・
実家恐るべし・・・な年始でした(笑)
個人的な話はこれで終わるとしまして、
今年も春先にかけて物価高騰や資材供給不足が懸念されています。
2021年には、「木材(工場の生産稼働減や木材不足)の減少」「アメリカ・中国の新築バブル」「輸送コンテナ不足」の要素が絡み合い、俗にいうウッドショックが始まりました。
構造材や羽柄材などと木造住宅には欠かせない材料が値上がりし、新築産業にとって大きな打撃でした。
そこに新型コロナウイルスの感染拡大が拍車をかけ、海外生産の部材が供給されないことによる納期遅延、商品価格の高騰という流れになっていました。
聞くところによると、木材自体は徐々に数は潤ってきているらしく、価格もウッドショック前とはいきませんが低落していく見込みだそうです。
新築を建てたいけど高いし・・・と踏み止まっていた方たちにとっては朗報です。
しかし、問題になるのは家の内側を構成する商品たち。
◎ガス給湯器の納期遅延(相変わらず)
◎建築資材の値上がり(こちらも相変わらず)
◎住宅設備・内装建材の価格上層(2023年4月分より)
など、様々なものに影響が出ようとしております。
このようなご時世になって早4年目ですが、今年も建築業界は冷え込むだろうと予測されています。
ありがたいことに、弊社ではリフォームをご依頼してくださるお客様に恵まれ、力いっぱい仕事させていただいております。
最近では、
・年数の経った給湯器、、、故障に備えて今のうちに交換したい!
・今のお風呂が寒い、、、あったかいお風呂にしたい!
などのご相談を頂戴しております。
給湯器に関しては、納期が商品によって早いもの遅いものありますので、一度現場調査をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
暖かい春を迎えるご準備・お手伝いは弊社にお任せください!