皆さまこんばんは!
耐震解析室 営業マンの明田です!
ゴールデンウィークが終わって、お仕事が始まっていると思います。
3年ぶりに行動制限がない大型連休でしたが、皆さまはどのように過ごされましたか?
行動制限はありませんでしたが、やはり各地で新規感染者数は増えていましたね・・・
今週でも増えるのかな~なんて思いながら私も仕事はじめしました!
さて、このゴールデンウィーク中もニュース番組では、ウクライナとロシア問題や知床観光船事故などが多く取り上げられていましたね。
ほぼ外出していなかった私もテレビを見ていて、それらのニュースが多いなあと思いました。
するとその時、地震速報の文字が・・・
京都府を震源とする地震と、茨城県を震源とする地震が発生しました・・・と
京都府の地震に関しては、兵庫の山手に住んでいる知り合いが「結構揺れた」と言っていました。
ここ最近、京都府と茨城県を震源とする地震が多い印象です。
SNSではリアルタイムの声が流れてくるので、揺れていない地域の人までも、その地震の怖さを感じることでしょう。
いつ自分が住んでいる町で地震が起こってもおかしくない状況になってきていると思います。それは明日なのか、一か月後なのか、一年後なのかは分かりませんが、近い将来に必ず大地震は起こると言われています。
しっかりと逃げるため・生き抜くための準備をしておきましょう。
地域のハザードマップを確認する,避難場所までの経路を把握しておく
これを家族間で共有しておくことも重要ですね。
避難用バッグを用意しておく,食料や飲料を貯蓄しておく
避難した後に少しでも余裕があるようにしていきましょう。
新築を考えている方も、もしも大地震が起こったらと想定して家作りしてみましょう。
依頼している工務店さんに、「耐震ってどのような事されていますか?」や「許容応力度計算はしてくださいますか?」などと聞いてみてください。
しっかりされているところは誠実に答えてくれますし、出来ていないところは言葉を濁しながら説明されるでしょう。
そのように工務店選びを進めて行くのも、地震に強い家を作る第一歩になると思います。
直近で地震が多く発生しているので、今回はこのようなお話をさせていただきました。
弊社でも、耐震に関して他にはない取り組みをしているお会社様をご紹介できますので、
お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
それでは次回のブログで!