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耐震解析室 発足!


 

皆様こんにちは!
耐震解析室の営業マン、明田(あけだ)です!

バーナルブログ再開します!

 

まずは自己紹介からですね

名前:明田 真之介(あけだ しんのすけ)

出身:神戸市西区

趣味:サッカー・フットサル(小1~大3までやってました)
ゴルフ(下手です)

特技:犬との距離をすぐ詰められます(コーギーが好きです。猫ならマンチカン)

特徴:めちゃくちゃ天然パーマです

 

こんな人間がブログを書いていきます!!

ちなみにインスタグラムもありますのでそちらも是非!

株式会社バーナル 耐震解析室 インスタグラム https://www.instagram.com/vernal_taishin/

 

僕の情報はこの辺にしておいて・・・

この度2021年10月から、「株式会社バーナル 耐震解析室」が発足しました~!
“耐震解析室”ってまた何をするの?って?
読んで字の如く、“耐震”を“解析”するんです!

具体的には、
○お客様が今建てようと計画しているお家の構造体(柱・梁・耐力壁・水平構面)が、地震に対してどのくらいの“耐震性”を確保できているかを
許容応力度計算(小規模建築物に用いられる構造計算の一つ)と三次元耐震解析ソフト(ウォールスタット)を用いて3Dシミュレーション解析!

○解析結果から脆弱な構造部分を見つけ出し、許容応力度計算⇔三次元耐震解析ソフト(ウォールスタット)での解析を繰り返し、
バランスが良く、かつ耐震性に優れた構造躯体を図面でご提供!

その提供した図面のとおり、提携先の工務店様やデベロッパー様に家を建てて頂くことで、
本当に地震に強いお家が手に入るという事です!

※壁の色・・・グレー:損傷無し  黄色:軽微な損傷  オレンジ:耐力壁として見込めない損傷  赤色:大破

上の画像のように、構造躯体の壁・筋違・水平構面の破損具合を目視で確認することが可能に!

 

これまでは、許容応力度計算だけでは数値による立証のみで、あくまで建築基準法に則って出されたものでした。

我々株式会社バーナル 耐震解析室では、耐震等級3の許容応力度計算をした物件に対して、

①ウォールスタットにてその数値が本当に確かなものなのかを視覚化すること

②ウォールスタットでの耐震解析(耐力壁の位置変更・追加等)を繰り返し、耐震等級3+許容応力度計算以上の耐震性を確保すること

③今後起こりうる大地震に備えられるようサポートすること

この三つの軸で活動しており、お客様のお家づくりをより安心できるものへと変える取り組みをしています!

 

 

阪神淡路大震災を直下で経験しているからこそ、

今後起こりうる大地震に対して最新技術を持って、安心できるお家のご提案を行っているの・・・それが “耐震解析室” でございます。

 

 

簡単にですが、株式会社バーナル 耐震解析室の発足ご案内でした!

 

ご興味がある方は、お気軽にご連絡ください!

 

それではまた!

 

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